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YWAMフレンズ・アップデート(2004年10月-11月)
1.新潟中越地震救援のために (アガペー・インターナショナルからのアピールです)
2. I love America! (ピーター・ジョーダン)
1.新潟中越地震救援のために
アガペーインターナショナル・日本緊急援助隊(Japan EmergencyTeam)は新潟中越地震救援のため、新潟の地にて活動しています。以下が彼らの報告です。祈りとともに実質面での援助をお願いいたします。
http://www.jhelp.com/ ウェブページより
新潟中越地震緊急アピール!
10月23日新潟中越地方で発生した地震災害に対して日本緊急援助隊が救災害援助活動
に向かい、小千谷市に到着しました。現地では救援物資とボランティアの数が足りません。皆様のご協力をお願いいたします。
◆救援物資とボランティアを必要としてます!
新潟中越地震救援活動のためにご協力ください。
必要とされているもの:
・缶詰
・ペットボトル入りの水
・粉ミルク
・米
・薬
・寝袋
・テント
・懐中電灯
・電池など
まことに申し訳ありませんが衣類は搬送などの都合上一切受け取ることは出来ません。
送付先: 〒106-8691 東京都港区麻布郵便局私書箱65号
送付にあたっては内容を箱の外に書いて郵便局からお送り下さい。宅急便などでは受領できません。また、可能であれば箱一つにつき千円を封筒に入れて、同封してください。これは、現地への送料として使用させていただきます。
義援金寄付口座: 郵便振替 00160-7-162438 日本緊急援助隊
救援活動に協力してくれるボランティア希望の方は、こちらまでご連絡下さい。
E-mail: team@jhelp.com
電話: 03-5780-1111 03-5780-1113
2, I love America! ピーター・ジョーダン(YWAM
Associates International ディレクター)「eTouch October 2004」より
私はアメリカが大好きだ。そして、それ以上に私はアメリカ人が大好きだ。これは私を知っている人にはちょっとショックかもしれない。私はアメリカ人の友達の心が読める。ピーターはいま何をもくろんでいるんだい?獲物はなんなんだい?彼はアメリカ人の友達にお世辞を言って取り入ろうとしているのかい?週末に近づいているアメリカの選挙について政治的声明を発表しようとしているのかい?グリーンカード取るための道ぞなえをしようと計画しているのかい?それとも北アメリカ中部地方に対して言ったり、したりした事を悔い改めようとでもしているのかい?そのうちのどれでもない。私を知っている人は誰でも、私が忠実なカナダ支持者(これは私が反アメリカとか反だれそれと言うわけではない)だと証言できるはずだが、それは、私が特に神の国の隣に住んでいる友達をからかうのが好きだと言う事だ。では、何なのか?私は1940年代にさかのぼる太平洋戦争について読んでいる。たぶん知っていると思うが、私は3年半の間、日本政府の上海の軍収容所の気乗りのしない"客"だった。私はその時小さな子供で、その時体験した粗末な食事と厳しい状況で深手を負ったとは思わない(それに疑問をさしはさむ向きもあるが)。しかし、この経験は私の両親や他の大人たちにとっては大変なものだった。収容所には全部で1800人が収容されていた。私たちといっしょに収容されていたさまざまな国の人々の中にアメリカ人もいたが、真珠湾攻撃によって始まった太平洋戦争のときに、中国に収容されていたさまざまな国の人々以上にアメリカ人を特に好きだったり嫌いだったりしたと言う覚えはない。
人口が過剰で資源の少ない小さな島国の日本が、アジアでの経済力を求めて中国と朝鮮を侵略し始めた。もしかしたら、この暗い時代にアジア、太平洋地方で、日本軍のした恐ろしい残虐行為について読んだり聞いたりしているかもしれない。11歳の私もそれを証言できる。でも、日本人だけに焦点を当てるのはよそう。私たちの殆んどは、個人でなければ国家の歴史の中で恥とするものを持っている。スペイン、ポルトガル、イギリスの帝国建国のことを考えてみよう。これらの国々は自分の国境を純粋に平和裏に拡張する事を望んでいただろうか?それは単純にスリルある冒険や、初めての探検の興奮だったのだろうか?それともむさぼりと搾取だったのだろうか?この、寒気のする陳述を読んで欲しい。「偉大な力は、何よりも、多くの資源を支配するものでなければならない。そして、歴史上そのような追求が平和裏に行われた事はない。」(ザング ウェンム 中国近代国際関係協会)中国に気をつけろ!金や銀、奴隷や安価な労働力、香料や亜麻織物−ついには石油−が人々を地球上のはるか遠方の国境へと追いやるのだ。民族浄化はしばしば新しい土地を平定する最も便利な方法だった。それがルワンダやスーダンのようなところでだけ起こりうると考えるのはよそう。過去2,3世紀の間に、アメリカ人とカナダ人は「有害な」民族を大陸から追い出してしまおうとした。アメリカはハワイからフィリピンに至るまで西に向かって突進し続けた。これはきれい事ではない。それは残忍で身震いするものだった。日本はそういったことを全部見ながら待っていた。
100年前満州で日本はロシアと一緒になって時を競い、30年代に中国を攻撃し、太平洋の多くの島々やアジア全域を侵略しながら、真珠湾に致命的な一撃を食らわせた。それに伴って、集団強姦、大虐殺、そして、ここに書くには余りにもひどい、それ以上に嫌悪を催させる不品行が行われた。アメリカは同盟国とともに1941年から45年の間にしたのは「正しい」戦争だったと言っているが、たとえそんなものがあったとしても、われわれの側も恐ろしく残虐な
行為を犯したのだ。ではなぜ私は突然公の場でアメリカ人に対する愛を告白する気になったのだろうか?それは私が太平洋戦争について書かれた本を読んだからだ。日本は、我が家のような小さイギリス人宣教師家族など多くの民間人も含めてアジア中に13万5千人の人々を捕虜として捕らえた。私たちもタイミング悪く彼らの手中に捕らえられるべくそこに居合わせてしまったのだ。恐ろしい爆撃によって戦火が日本の町々を爆撃し、2つの原子爆弾を落し極みに達した頃、日本軍はしぶしぶ敗戦を認めた。私たちは知らなかったのだが、沈み行く日本の旧体制があえぎながら最後にした事は、全戦争捕虜を虐殺すると言う命令を発布する事だった。幸せな事に私たちはその事を知らなかった。そして、喜びに満ちた1945年8月15日にアメリカ軍が私たちの牢獄の門を開け放ったとき、小さな11歳の男の子は、この数年間自分を閉じ込めてきた有刺鉄線を思い切って越えたのだった。これまでの年月を経てやっと、私の憂鬱な心は、解放のためにアメリカ人が支払った代価に対する感謝でいっぱいになっている。10万人のアメリカ人が太平洋を渡ろうとして命を落していた。これは純粋に統計的なものだが、私と家族が解放されるために一人以上のアメリカ人が命を落としたということは明白だ。
もしあなたがアメリカ人でないなら質問したい事がある。今日多くの国々で「侵略的アメリカ帝国主義」と考えられている事が、現在、そして将来にわたって、あなたの命を救う事にはならないだろうか?そして、イラクなどで命をささげたアメリカやそのほかの国々の兵士たちの死は無意味ではなかったのではないだろうか?どちらにしても私はアメリカ人を愛している。彼らは完全ではないが、私たちカナダ人もまだ完全ではない。もしかしたら「ヤンキーだい好き」を始めるかもしれない。
神がアメリカを祝福されるように! (翻訳: 今野和代)
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